ガイナの上にトップコートは塗れますか?|ガイナビコラム

ガイナビコラム

※当コラムは個人的な見解に基づくものです。内容はお客様自身の責任においてご判断くださいますようお願いします。

ガイナの上にトップコートは塗れますか?


Q ガイナの上にトップコート(クリヤー)は塗れますか?

このご質問はガイナを採用しようと考えられる方から8割近く
聞かれます。要するにガイナは汚れやすいと認識させている方が
外観の美観を保持させるのにクリヤーなどを塗れば汚れにくいと
考えるのでしょう。確かに誰でもそう思われるご質問だと思います。

実際の施工実績の中では過去数回、施主様の強いご要望もあり、
断熱セラミックの上にトップコートを塗装をしたことがあります。
施主様には予め、トップコートを塗った場合の機能性デメリットも、
全てご説明をさせて頂き、万が一のこともご了解頂いております。

なぜなら、そんな施工仕様はありませんのであくまでも品質に関する
保証もできなくなります。ガイナの上にトップコートを塗ることで
断熱・遮熱効果は若干落ちるでしょう。さらに防汚効果は完全に失われます。
これらを予め理解してからトップコートを塗装するかを決めてください。

ちなみにガイナの防汚効果とは塗膜内に含まれる成分の 酸化チタンや
親水性や静電付着を抑えるが発揮されるので汚れにくいのです。
その表面塗膜をあえてトップコートで覆う必要はありません。

補足ですがガイナに関しては基本的に色が薄く作られているのが特徴です。
これは断熱・遮熱効果を最大限に発揮させるためでガイナは濃い色がありません。
濃い色は薄い色と比べて汚れが目立ちにくいので塗り替えの際には薄い色よりも
選ばれるのですが濃い色はデメリットもあることをご存知でしょうか。
濃い色は多くの熱を吸収します。ガイナに限らず塗膜が受ける熱量が多くなって
しまうと劣化の進行が薄い色よりも数段早くなります。遮熱塗料が反射率と表記を
しているのも熱吸収が関係しますので、薄い色で塗り替えた方が塗膜は長持ちします。

お問い合わせフォーム
0120-416-315
お問い合わせ
このページの先頭へ