雨明け後のガイナの塗装|ガイナビコラム

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※当コラムは個人的な見解に基づくものです。内容はお客様自身の責任においてご判断くださいますようお願いします。

雨明け後のガイナの塗装


ガイナビコラムQ&A???


雨が明けた後にガイナを塗装しても問題ありませんか?
ガイナを塗装中に雨が降りましたが品質は大丈夫ですか?

雨明け後の作業は、ガイナに限らず水滴がすっかり乾いてから
塗装をすることは全く問題ありません。但し表面塗膜の乾燥と
内部乾燥は異なりますので、下塗りも同様に十分に乾燥時間を
おいてから塗装をします。塗装中に雨が降った場合は直接雨が
あたれば、再度塗り直さなければなりませんが、しっかりと
確認をすることです。屋根などの場合は塗装中に雨が降れば
流れてしまうでしょう。補足ですが乾燥後はセラミックビーズが
残ります。ですから天候が思わしくないときは施工をしない方が
デメリットを避けることが出来ます。ガイナは水性塗料ですから
水に溶けてしまいます。塗装中に雨が屋根,外壁にあたれば色は
落ちてしまうので直ぐに確認できます。塗装工事に水は天敵です。
但し、天候不良は予測をしないで雨が降ってしまう事もあります。
このような場合でも焦らずに雨が明けてから再度点検をして確認を
することが大切です。万が一、雨で流られたとしても、もう一度
ガイナを塗装すれば問題ありませんし、品質も確保できます。

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